www.ebiaya.com 
AE海老名・綾瀬法律事務所 since 2007

AE海老名・綾瀬法律事務所


〜身近な法律事務所〜

◆ 海老名駅に隣接◆

◆来客用駐車場完備(敷地内)◆

事前に電話でご連絡下さい。場所を案内致します。


電話受付: 046−205−3780

−親身に対応しますので,お気軽にご連絡下さい−

海老名の秋の風景
海老名の秋の風景。

*AE海老名・綾瀬法律事務所について

「AE海老名・綾瀬法律事務所」は、相鉄・小田急・JR相模線の3線が乗り入れる神奈川県海老名駅の前(徒歩1分)にある法律事務所です。海老名駅を利用するのは主に海老名及び綾瀬の市民の方ですので、その方々にとって役立つ地域に密着した法律事務所となるよう、両市の名を冠した事務所にさせていただきました。「AE」は、両市の頭文字を逆に並べたものです。

また、海老名駅は、たとえば相鉄線の各駅の中では横浜駅に次いで乗降客の多い駅で、海老名・綾瀬市民以外にも、中には、周辺の厚木市、横浜市、大和市、座間市、寒川町、愛川町、相模原市、町田市、又は藤沢市にお住まいで、毎日の乗り換えには利用するものの、余り駅構内から出たことはないという方もいると思います。そういった方にとっても、徒歩1分のところにある当事務所は、便利に利用していただけるものと考えております。

このように当事務所では、悩みや心配事を抱えた方、あるいは、ビジネス上の夢を実現させるための法的助言を必要とされる方が、過重な負担なく気軽に利用できるよう、居住地・通勤路に近いところに事務所を置き、地域に密着したアクセスよい役立つサービスを提供することを目指しております。

敷居が高いという批判もある弁護士によるリーガル・サービスですが、法の支配の実現のためには、これをあまねく行き渡らせなければならないという理念の下、近年様々な試みが司法の分野で行われています。これによって、垣根もいくらか下がってきたと思います。もとより、各方法論には賛否の議論がありますが、単に議論で終わらせることなく、実践として上記理念に対する自分なりの解を示すことができればと考え、この地に法律事務所を開設しました。

*事務所設立5年

【2012年1月追加】
今年で,事務所を設立してまる5年になります。この間,法曹として,法科大学院での特許法等の講義を始め,法廷活動に止まらない仕事の場を与えられ,周りの方に支えられたこともあり,一定の成果を上げることができたように感じています。振り返ってみると,設立からのこの5年は,がむしゃらに走り続けあっという間に過ぎて行ったようにも感じられます。「5年」は1つの節目なので,今年は,これからの「5年」を考え,自分や事務所を,地域や社会,大仰に言えば世の中のために,どう活かすことができるかをもう一度考え,次なる目標に向かってしっかり礎を築ける年にしたいと考えています。このように考えましたので,事務所のサイトに記録として残しておくことにしました。

*事務所設立10年

【2016年4月追加】
2007年に事務所を設立して10年目となりました(来年の4月でまる10年)。この10年間で法曹人口も相当増え,弁護士も市民の皆様に随分利用しやすい存在になったのではないかと思います。当事務所も,この間,「県央のビジネスに役立つ」,「身近に対応する」という目標を掲げ微力ながら邁進し相応の成果を出せたと考えております。また,単に規制緩和で弁護士の人口が増えただけではなく,イノベーションを始めとする環境の変化によっても,法律家の仕事は変わってきています。しかし,これは弁護士業界に限ったことではありません。古くは産業革命期,最近で航空産業や金融業の規制緩和期など,様々な分野で発生した現象です。司法の分野も,まさにそういう変化の時代にさしかかったということだと思います。なので,しっかり舵取りして今まで以上のリーガルサービスを提供して行きたいと思います。10年は一区切りですので,設立時の初心を振り返り,新たな10年に踏み出して行きたいと思います。皆様,よろしくお願いします。

*日本科学技術ジャーナリスト会議理事・賛助会員

【2017年5月追加】
現代社会は科学技術なしには語れません。法律家が科学技術に関与するのは,特許等の財産権の場面ばかり浮かびますが,実は科学技術はより多くの局面で常に法律家を刺激しています。私は,もともとが理系なので科学技術に関心があり,法律家になってから,その社会的意味を常に考えていました。数年前に日本科学技術ジャーナリスト会議を知り,一般会員になりました。その後,私の関心とよく似た切り口で活躍されている多くのジャーナリストの方を知ることができ,科学ジャーナリスト塾や福島第1原発の見学などにも参加させて頂きました。また,科学ジャーナリスト賞の贈呈式ではノーベル賞受賞者の白川先生を始め著名な方々のお話しを伺うことも出来ました。そんな経験からより同会議の活動を支援したいと考えるようになり,この度賛助会員となることを申し出ました。幸い,承認されましたので,今月から弊事務所は日本科学技術ジャーナリスト会議の賛助会員となりました。以上は、昨年迄のことですが、今年5月から、中道は、同会議の理事になりました。改めて、ここに記しておきます。

弁護士 中道 徹


*事務所の個人情報取扱についての考え方



Copyright © 2007 AE海老名・綾瀬法律事務所. All rights reserved.

取扱分野・
弁護士費用

アクセス